クムクムの右胸についているマイク(クムクムではアナログ式コンデンサーマイク、クムクムプロではデジタルマイク、3Dではシミュレーション)では、周囲の音を検知することができます。
今回はこのマイクでの音検知を使い音のレベルを判定するもっとも簡単なプログラムを作ります。
音がなったら、という判定は、音の大きさが0より大きければということで判定ができるので、「もし」を使いそのプログラムを記述します。

    プログラムのダウンロード

    動画の画質が悪い場合は画質の設定を変更してください。<<設定の変え方はこちら>>

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    操作方法

    • クムクムのホームページからスクラッチを起動しクムクムのエクステンションをロードします
    • プログラミングが記述できるようになったら、クムクムのコマンドより「音を検知する」コマンドをスクリプトエリアにドラッグアンドドロップします
    • 音の大きさブロックのチェックボックスをクリックし音のレベルがステージ上で見ることができるようにします
    • 次に「ずっと」ブロックで囲い「1秒まつ」ブロックで0.1秒の間をあけます
    • 0.1秒の「まつ」は、このスクラッチでの処理だけに必要なBluetooth通信での通信エラーを回避するためだけの特別な方法です
    • 次に検知した音が0より大きいかかどうかを「もし」ブロックと「演算数値比較ブロック」で作り、大きければ赤点滅をさせるプログラムをもしの中に書きます
    • できたプログラムを実行して動作を確認してください

    • このプログラムは、クムクム、クムクムPRO、クムクムW、3Dロボットすべてで同じ動きをします。
    • 画面の3Dロボットで動きを確かめた後は、実際にロボットにBluetooth接続しましょう。
    • そのまま3Dとおなじプログラムが実際のロボットで動くことが確認できます。

    MICについて

    MICや、人前をすると使道具です。
    基本機能として、MICりのめて、機械してきなえてスピーカーなどでらしたりします。
    クムクムやロボットなどでは、その、MICのめる機能として、人間とにかわる役目を担ってくれます。

    クムクムのについているさなマイクによってクムクムは周りの音やノイズ、声をCPUにデータとして伝達してくれます。

    MICをうまく使うと、クムクムのきなしかけたり、をたたいたりしたで、クムクムにかのきをさせることができるようになります。

    プログラミング用スクラッチの起動

    1. ホームページよりスクラッチWEBを選択します
      ※ブラウザは必ずMicrosoftEdgかGoogleChromeを使用します。
      ※FireFoxやサファリでは正しく動作しません。
    2. スクラッチ画面が開いたら、左下の拡張機能追加をクリックします。
    3. エクステンション一覧からクムクムWEB-BASICを選択してクリックします。
    4. クムクム画面が自動で開いたら3Dロボットが表示するまでまちます。
      ※3D画面が開いたらロボットはコマンド通り動きます。
      ※表示後はプログラムを作りスクリプトを実行すると画面の中のロボットがプログラム通り動きます。

    リアルロボットでの動作方法

    3Dで動いたプログラムをクムクムロボットに転送してロボットでも動かしてみましょう。

    1. リアルロボットを使用する場合、3Dロボット画面の左上<Robot>ボタンをクリックし、ロボット一覧画面を表示します。
    2. ロボット一覧画面からお使いのロボット番号を選択し、画面下のペア設定をクリックします。
      ※ロボット番号が表示されない場合は、使用しているパソコンにBluetooth機能がないか、Bluetooth機能が正しく動作していない可能性があります。
      ※ブラウザーはGoogleのChromeかMicrosoftのEdgeでしか動作しません。(FirefoxやSafariではBluetooth機能などが使用できません)
    3. リアルロボットに使用する電池は、必ずニッケル水素充電電池を使ってください。
      ※アルカリ乾電池では正しく動作しません。
      ※また万が一動作しても、通信などで電力を多く消費するため正しくコマンドを受信できなかったり予想がつかない動きをすることがあり、けがの原因となります。
    4. 通信中にパソコンとクムクムロボットの接続が切れた場合は、電池の充電残量が足りない場合があります。
      ※すぐに充電残量のある電池と交換してください。

    ◆クムクムロボット公式サイトのマニュアル
    https://qumcum.com/wp-content/uploads/2022/08/start_scratch.pdf

    ◆Scratch(スクラッチ)で動く3Dロボット「3D-WEBクムクム」β版
    https://personal.qumcum.com/home3d/robo-real/

    ◆クムクムロボット(アマゾンQumcumストア)
    https://www.amazon.co.jp/stores/Qumcum/page/FFCFA57A-F592-49A0-9F23-3D90514E5E61?ref_=ast_bln

    ◆Youtubeにはたくさんの動画を載せています
    https://www.youtube.com/@qumcum/

    クムクムの右胸についているマイク(クムクムではアナログ式コンデンサーマイク、クムクムプロではデジタルマイク、3Dではシミュレーション)では、周囲の音を検知することができます。
    今回はこのマイクでの音検知を使い音のレベルを判定するもっとも簡単なプログラムを作ります。
    音がなったら、という判定は、音の大きさが0より大きければということで判定ができるので、「もし」を使いそのプログラムを記述します。

      プログラムのダウンロード

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      操作方法

      • クムクムのホームページからスクラッチを起動しクムクムのエクステンションをロードします
      • プログラミングが記述できるようになったら、クムクムのコマンドより「音を検知する」コマンドをスクリプトエリアにドラッグアンドドロップします
      • 音の大きさブロックのチェックボックスをクリックし音のレベルがステージ上で見ることができるようにします
      • 次に「ずっと」ブロックで囲い「1秒まつ」ブロックで0.1秒の間をあけます
      • 0.1秒の「まつ」は、このスクラッチでの処理だけに必要なBluetooth通信での通信エラーを回避するためだけの特別な方法です
      • 次に検知した音が0より大きいかかどうかを「もし」ブロックと「演算数値比較ブロック」で作り、大きければ赤点滅をさせるプログラムをもしの中に書きます
      • できたプログラムを実行して動作を確認してください

      • このプログラムは、クムクム、クムクムPRO、クムクムW、3Dロボットすべてで同じ動きをします。
      • 画面の3Dロボットで動きを確かめた後は、実際にロボットにBluetooth接続しましょう。
      • そのまま3Dとおなじプログラムが実際のロボットで動くことが確認できます。

      MICについて

      MICや、人前をすると使道具です。
      基本機能として、MICりのめて、機械してきなえてスピーカーなどでらしたりします。
      クムクムやロボットなどでは、その、MICのめる機能として、人間とにかわる役目を担ってくれます。

      クムクムのについているさなマイクによってクムクムは周りの音やノイズ、声をCPUにデータとして伝達してくれます。

      MICをうまく使うと、クムクムのきなしかけたり、をたたいたりしたで、クムクムにかのきをさせることができるようになります。

      プログラミング用スクラッチの起動

      1. ホームページよりスクラッチWEBを選択します
        ※ブラウザは必ずMicrosoftEdgかGoogleChromeを使用します。
        ※FireFoxやサファリでは正しく動作しません。
      2. スクラッチ画面が開いたら、左下の拡張機能追加をクリックします。
      3. エクステンション一覧からクムクムWEB-BASICを選択してクリックします。
      4. クムクム画面が自動で開いたら3Dロボットが表示するまでまちます。
        ※3D画面が開いたらロボットはコマンド通り動きます。
        ※表示後はプログラムを作りスクリプトを実行すると画面の中のロボットがプログラム通り動きます。

      リアルロボットでの動作方法

      3Dで動いたプログラムをクムクムロボットに転送してロボットでも動かしてみましょう。

      1. リアルロボットを使用する場合、3Dロボット画面の左上<Robot>ボタンをクリックし、ロボット一覧画面を表示します。
      2. ロボット一覧画面からお使いのロボット番号を選択し、画面下のペア設定をクリックします。
        ※ロボット番号が表示されない場合は、使用しているパソコンにBluetooth機能がないか、Bluetooth機能が正しく動作していない可能性があります。
        ※ブラウザーはGoogleのChromeかMicrosoftのEdgeでしか動作しません。(FirefoxやSafariではBluetooth機能などが使用できません)
      3. リアルロボットに使用する電池は、必ずニッケル水素充電電池を使ってください。
        ※アルカリ乾電池では正しく動作しません。
        ※また万が一動作しても、通信などで電力を多く消費するため正しくコマンドを受信できなかったり予想がつかない動きをすることがあり、けがの原因となります。
      4. 通信中にパソコンとクムクムロボットの接続が切れた場合は、電池の充電残量が足りない場合があります。
        ※すぐに充電残量のある電池と交換してください。

      ◆クムクムロボット公式サイトのマニュアル
      https://qumcum.com/wp-content/uploads/2022/08/start_scratch.pdf

      ◆Scratch(スクラッチ)で動く3Dロボット「3D-WEBクムクム」β版
      https://personal.qumcum.com/home3d/robo-real/

      ◆クムクムロボット(アマゾンQumcumストア)
      https://www.amazon.co.jp/stores/Qumcum/page/FFCFA57A-F592-49A0-9F23-3D90514E5E61?ref_=ast_bln

      ◆Youtubeにはたくさんの動画を載せています
      https://www.youtube.com/@qumcum/