3Dロボットで距離センサーを使って距離を測る方法と、物体(壁)までの距離を変化させる方法についてマスターしましょう。
クリックするたびに距離を測りますが、ずっとで無限に測り続けることもできます。

※距離センサーで計測した値は(距離)に自動で代入されます。
※ずっとを使って無限に測る場合は、パソコンとクムクムの通信の関係から、次に測るまでの間「まつ」を使って、少し時間を空けるようにしてください。
※距離センサーは、30cm以内に検知できた場合は物体までの距離を数値で、それより遠い物体は計測できないということで999という値を通知してきます。
※距離センサーは、1回目の計測は前の値を通知してきますので、2回目の値で反応します。

作ったプログラムをクリックしたらコマンドがスクラッチから送り出されてクムクムがその通り動くことを確認できます。

    プログラムのダウンロード

    動画の画質が悪い場合は画質の設定を変更してください。<<設定の変え方はこちら>>

    操作方法

    • クムクムのホームページからスクラッチを起動しクムクムのエクステンションをロードします
    • 3Dが出たらプログラミングを始めます
    • クムクムのエクステンションの「距離を測る」コマンドをスクリプトエリアにドラッグアンドドロップします
    • エクステンションの(距離)のチェックボックスをONにして、ステージに距離を表示しておきましょう

    • このプログラムは、クムクム、クムクムPRO、クムクムW、3Dロボットすべてで同じ動きをします。
    • 画面の3Dロボットで動きを確かめた後は、実際にロボットにBluetooth接続しましょう。
    • そのまま3Dとおなじプログラムが実際のロボットで動くことが確認できます。

    超音波距離センサーについて

    クムクムの目の部分にあたる距離センサーは、片目から超音波して、もう一つのでその超音波の反射まえて距離ります。

    このセンサーで距離をはかることがで、クムクムが目のにある障害物や壁などを検知することができるため、壁を避けながら迷路のような道を歩いて行ったり、危険察知して知らせたりすることができます。

    スクラッチプログラムでで測れる距離は、2~30cmまでの1cmみで、それ以上の距離で測(れない場合999cmというデータを取得することができます。

    ※使用している距離センサーは、HC-SR04という部品で、多くの方が電子工作で使用していますが、このセンサーは、周りの温度測定のタイミングによってはしくれない場合もあります。

    プログラミング用スクラッチの起動

    1. ホームページよりスクラッチWEBを選択します
      ※ブラウザは必ずMicrosoftEdgかGoogleChromeを使用します。
      ※FireFoxやサファリでは正しく動作しません。
    2. スクラッチ画面が開いたら、左下の拡張機能追加をクリックします。
    3. エクステンション一覧からクムクムWEB-BASICを選択してクリックします。
    4. クムクム画面が自動で開いたら3Dロボットが表示するまでまちます。
      ※3D画面が開いたらロボットはコマンド通り動きます。
      ※表示後はプログラムを作りスクリプトを実行すると画面の中のロボットがプログラム通り動きます。

    リアルロボットでの動作方法

    3Dで動いたプログラムをクムクムロボットに転送してロボットでも動かしてみましょう。

    1. リアルロボットを使用する場合、3Dロボット画面の左上<Robot>ボタンをクリックし、ロボット一覧画面を表示します。
    2. ロボット一覧画面からお使いのロボット番号を選択し、画面下のペア設定をクリックします。
      ※ロボット番号が表示されない場合は、使用しているパソコンにBluetooth機能がないか、Bluetooth機能が正しく動作していない可能性があります。
      ※ブラウザーはGoogleのChromeかMicrosoftのEdgeでしか動作しません。(FirefoxやSafariではBluetooth機能などが使用できません)
    3. リアルロボットに使用する電池は、必ずニッケル水素充電電池を使ってください。
      ※アルカリ乾電池では正しく動作しません。
      ※また万が一動作しても、通信などで電力を多く消費するため正しくコマンドを受信できなかったり予想がつかない動きをすることがあり、けがの原因となります。
    4. 通信中にパソコンとクムクムロボットの接続が切れた場合は、電池の充電残量が足りない場合があります。
      ※すぐに充電残量のある電池と交換してください。

    ◆クムクムロボット公式サイトのマニュアル
    https://qumcum.com/wp-content/uploads/2022/08/start_scratch.pdf

    ◆Scratch(スクラッチ)で動く3Dロボット「3D-WEBクムクム」β版
    https://personal.qumcum.com/home3d/robo-real/

    ◆クムクムロボット(アマゾンQumcumストア)
    https://www.amazon.co.jp/stores/Qumcum/page/FFCFA57A-F592-49A0-9F23-3D90514E5E61?ref_=ast_bln

    ◆Youtubeにはたくさんの動画を載せています
    https://www.youtube.com/@qumcum/

    3Dロボットで距離センサーを使って距離を測る方法と、物体(壁)までの距離を変化させる方法についてマスターしましょう。
    クリックするたびに距離を測りますが、ずっとで無限に測り続けることもできます。

    ※距離センサーで計測した値は(距離)に自動で代入されます。
    ※ずっとを使って無限に測る場合は、パソコンとクムクムの通信の関係から、次に測るまでの間「まつ」を使って、少し時間を空けるようにしてください。
    ※距離センサーは、30cm以内に検知できた場合は物体までの距離を数値で、それより遠い物体は計測できないということで999という値を通知してきます。
    ※距離センサーは、1回目の計測は前の値を通知してきますので、2回目の値で反応します。

    作ったプログラムをクリックしたらコマンドがスクラッチから送り出されてクムクムがその通り動くことを確認できます。

      プログラムのダウンロード

      動画の画質が悪い場合は画質の設定を変更してください。<<設定の変え方はこちら>>

      操作方法

      • クムクムのホームページからスクラッチを起動しクムクムのエクステンションをロードします
      • 3Dが出たらプログラミングを始めます
      • クムクムのエクステンションの「距離を測る」コマンドをスクリプトエリアにドラッグアンドドロップします
      • エクステンションの(距離)のチェックボックスをONにして、ステージに距離を表示しておきましょう

      • このプログラムは、クムクム、クムクムPRO、クムクムW、3Dロボットすべてで同じ動きをします。
      • 画面の3Dロボットで動きを確かめた後は、実際にロボットにBluetooth接続しましょう。
      • そのまま3Dとおなじプログラムが実際のロボットで動くことが確認できます。

      超音波距離センサーについて

      クムクムの目の部分にあたる距離センサーは、片目から超音波して、もう一つのでその超音波の反射まえて距離ります。

      このセンサーで距離をはかることがで、クムクムが目のにある障害物や壁などを検知することができるため、壁を避けながら迷路のような道を歩いて行ったり、危険察知して知らせたりすることができます。

      スクラッチプログラムでで測れる距離は、2~30cmまでの1cmみで、それ以上の距離で測(れない場合999cmというデータを取得することができます。

      ※使用している距離センサーは、HC-SR04という部品で、多くの方が電子工作で使用していますが、このセンサーは、周りの温度測定のタイミングによってはしくれない場合もあります。

      プログラミング用スクラッチの起動

      1. ホームページよりスクラッチWEBを選択します
        ※ブラウザは必ずMicrosoftEdgかGoogleChromeを使用します。
        ※FireFoxやサファリでは正しく動作しません。
      2. スクラッチ画面が開いたら、左下の拡張機能追加をクリックします。
      3. エクステンション一覧からクムクムWEB-BASICを選択してクリックします。
      4. クムクム画面が自動で開いたら3Dロボットが表示するまでまちます。
        ※3D画面が開いたらロボットはコマンド通り動きます。
        ※表示後はプログラムを作りスクリプトを実行すると画面の中のロボットがプログラム通り動きます。

      リアルロボットでの動作方法

      3Dで動いたプログラムをクムクムロボットに転送してロボットでも動かしてみましょう。

      1. リアルロボットを使用する場合、3Dロボット画面の左上<Robot>ボタンをクリックし、ロボット一覧画面を表示します。
      2. ロボット一覧画面からお使いのロボット番号を選択し、画面下のペア設定をクリックします。
        ※ロボット番号が表示されない場合は、使用しているパソコンにBluetooth機能がないか、Bluetooth機能が正しく動作していない可能性があります。
        ※ブラウザーはGoogleのChromeかMicrosoftのEdgeでしか動作しません。(FirefoxやSafariではBluetooth機能などが使用できません)
      3. リアルロボットに使用する電池は、必ずニッケル水素充電電池を使ってください。
        ※アルカリ乾電池では正しく動作しません。
        ※また万が一動作しても、通信などで電力を多く消費するため正しくコマンドを受信できなかったり予想がつかない動きをすることがあり、けがの原因となります。
      4. 通信中にパソコンとクムクムロボットの接続が切れた場合は、電池の充電残量が足りない場合があります。
        ※すぐに充電残量のある電池と交換してください。

      ◆クムクムロボット公式サイトのマニュアル
      https://qumcum.com/wp-content/uploads/2022/08/start_scratch.pdf

      ◆Scratch(スクラッチ)で動く3Dロボット「3D-WEBクムクム」β版
      https://personal.qumcum.com/home3d/robo-real/

      ◆クムクムロボット(アマゾンQumcumストア)
      https://www.amazon.co.jp/stores/Qumcum/page/FFCFA57A-F592-49A0-9F23-3D90514E5E61?ref_=ast_bln

      ◆Youtubeにはたくさんの動画を載せています
      https://www.youtube.com/@qumcum/