HiSPEED版の特長

HOME3.0 HiSPEED

Qumcum HOME3.0 HISPEEDは、これまでのBASIC版より、より素早く動作させることができるロボットエンジンとアプリで構成されるバージョンです。

BASIC版との主な違い

7個のモーターすべての角度を指定できるようになります。

BASIC版では足に関する角度指定ができません。
HiSPEED版では、足の角度も、腕や顔を同じように個別に制御できます。

コマンドの待ち時間を排除し動作速度をアップできます。

BASIC版では、Scratch⇔ロボット間における1つ1つの命令ごとに動作完了を待つため、動作が遅い代わりに確実に1つのコマンドが実行されます。

HiSPEED版では、1つ1つの命令ごとに動作完了を待つことなく、次々に命令を送り込むことができます。待ち時間などなく自分の好きなタイミングで全てのコマンドを操作できるため、より速く自由な動きを作ることができます。

  • HiSPEED版では、全てのコマンドはいわば垂れ流し状態となるため、逆に言えば、コマンドの送受信タイミングを「待つ」ブロック等を使って自分で管理する必要があり、プログラミングの難易度は高くなります。

使用方法と注意点

HiSPEED版は、お持ちのこれまでのBASIC版と全く同じロボット、同じPCで動作させることができます。

ただし、使用前にあらかじめ下記をHiSPEED版対応にアップデートする必要があります。

  • PC側アプリケーション(Qumcum HOME3.0 HISPEED アプリケーション)
  • ロボット内の基板に書き込まれたソフトウェア(※ファームウェアと言います)

ファームウェア(firmware)とは、電子機器に組み込み済みのハードウェアを制御するためのソフトウェアです。

Qumcumの基板にも、PC側からの命令(ScratchやPython、C言語など)を受け取って、実際に足を動かしたり、しゃべったりするためのファームウェアが組み込まれています。

Qumcum出荷時には、BASIC版のファームウェアが書き込まれた状態になっていますので、HiSPEED版を利用する場合にはファームウェアのアップデートが必要になります。

以降の記事にて、PC側アプリケーションのインストール、ファームウェアのアップデートについて説明します。

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