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10年後、今の職種の約50%がAIなどで代替可能に

オックスフォード大学でAI(人工知能)などを研究しているマイケル・A・オズボーン准教授が「10年後、今の職種の約50%がコンピューターやAIに置き換わる可能性がある」と発表し話題になりました。

なくなると予想されている職種には、オフィスの事務職員や、公認会計士・弁護士といった士業に従事する職種も含まれています。

その他にも銀行の融資担当者、不動産ブローカー、彫刻師など多岐に渡る職種が将来なくなると予想されています。

逆に、どういった仕事が残っていくのかというと、AIやロボットでは自動化が難しい職業で、歴史学や考古学など抽象的な概念を整理・創出するものや芸術などの創造的思考が必要なクリエイティブな職業とされています。

約50%の職種がコンピューターやAIに置き換わると聞くと、多くの人たちが職を失うとイメージする方も多いと思いますが、オズボーン氏は「ロボットやAIが幅広い仕事を機械化することは人類にとって歓迎すべきことだ」と主張しています。

その理由としては、機械化によって余った時間を使い、新しい技術や知恵が創造され、より高い次元でクリエイティブなことに集中できるようになるということからです。


 

IT人材不足が深刻化

そんな中、政府は2020年度から小学校でのプログラミング教育の必修化を決定しました。

文部科学省が発表したプログラミング教育とは「プログラミングそのもののテクニックを学ぶのではなく、論理的思考や問題解決能力のアップのためにプログラミング的思考を養う」ことを目的としています。

政府は、小学生のうちにプログラミング的思考を養うことを目的としていますが、小学校でのプログラミング教育を必修化にした背景には、IT人材が不足しているという問題があります。

経済産業省が発表したデータによると2030年には79万人のIT人材不足が予測されており、日本だけでなく世界でも、ますますコンピューターに関わる職業の人材が不足すると言われています。

中学校では、コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを学び、高校では選択科目だったものが再編され、高校生全員がプログラミングを学ぶことになります。

文部科学省の「高等学校学習指導要領解説 情報編」の中にはAIやIoTといったホットなキーワードやAPIの活用といったデータサイエンスについても盛り込まれており、プログラミング的思考を身に付けるだけでなく、今後ITリテラシーの高い子どもたちが社会で活躍する時代がやってきます


 

自分の10年後を想像できますか?

もしあなたが今社会人として働いているなら、もしあなたが大学生でこれから就職するなら、自分の10年後がどうなっているのか想像できますか?

もしかしたら、将来なくなると予想されている約50%の職種に入っていて将来がちょっと不安に思っているという方や、将来のために今なにかしなきゃと思っている方もいるかもしれません。

これからテクノロジーが前提となる時代で生き抜いていくためにも、プログラミングスキルを身につけることはごく自然な流れであり、今学ぶべきことです。

もしも、あなたがこれからプログラミングを学ぼうと考えていて、なにから始めたらいいか分からないのであれば、まずは「スクラッチ」から始めてみてください。

「スクラッチ」は、命令ブロックを並べれば簡単にプログラミングができる子供向けプログラミングツールです。

私たちプロのエンジニアから見てもよく作られたプログラミングツールで、私たちが開発したクムクムを動かすための独自ブロックは、スクラッチのプログラミングで2次元では味わえない体験をすることもできます。

これまで、プログラミング学習で挫折した方や初めてプログラミングを学ぼうとする方には、とても最適なツールです。

唯一スクラッチの問題点としてよく挙げられるのが、スクラッチの延長線上に社会でも通用するプログラミングがないことです。

スクラッチでプログラミング的思考を養うことはできますが、スクラッチのプログラミングで仕事として得られるのはスクラッチを教える講師など一部の方ぐらいです。

社会でも通用するプログラミングスキルを身につけるには、スクラッチでプログラミングの基礎を習得した後に、社会でも通用するC言語やVB.NETといったプログラミング言語を学ぶことになります。

そうなると新たにプログラミング教材を探したり、今まで学んだ別の方法で学ばなければいけません。
 

スクラッチだけでなく社会で通用するプログラミング言語を学べる環境を完備

 
クムクムは、スクラッチの弱点をロボットでカバーすることで、プログラミングをより学びたいという方へ、スクラッチの延長線上にC言語、C#、VB.NET、Pythonといったプログラミング言語を学べる環境を整えています

スクラッチで作成したプログラムと同じものをC言語などでクムクムを動かすことができ、他のプログラミング言語へ容易に移行することができるよう考えられています

スクラッチのプログラムイメージをそのままにプログラミングスキルを効率よく習得

 
スクラッチで作ったプログラムの中身はすでに理解していますので、そのプログラムをそれぞれのプログラミング言語に置き換えることで、一からそれぞれのプログラミング言語を学ぶよりも、より速くより深く理解することができます。

更にクムクムでは、プログラミングスキルだけでなく、AI・IoTといった幅広いIT技術にも対応できるよう環境を整えています。

こちらについては、幅広いIT技術を磨きたいあなたへ をご確認ください。

クムクムは単に子供向けのプログラミング学習用ロボットではありません。

社会でも通用するプログラミングスキルを身につけ、AIデバイスとしてgoogleスピーカーの機能を持ったクムクムなども開発できる汎用性に優れたロボットです。

それらの知識やスキルを一気通貫で学べるのがクムクムです

スクラッチから社会でも通用するプログラミング言語までクムクムで学べる

 
私たちは、それらを総合して学べる環境を目指しており、まずは第一フェーズとしてスクラッチでプログラミングを学べる環境をリリースしました。

今後、社会で通用するプログラミング言語や幅広いIT技術を公開していきますので、これからプログラミングを学ぼうと考えている方は、まずはクムクムを使ってスクラッチから始めてみてください。