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10年後、20年後の世界

10年後、20年後の世界

これからの時代、「コンピューターは知らないより知っていた方が良い」「使えないより使えた方が良い」という事は、多くの方が思っていることだと思います。

そして、さらに言うなら、使うことが当たり前でITを使いこなせる人間ほど、将来新たなビジネスを生み、より多くのチャンスにめぐり合う機会が多くなります。

オックスフォード大学でAI(人工知能)などを研究しているマイケル・A・オズボーン准教授が「10年後、今の職種の約50%近くがコンピューターやAIに置き換わる可能性がある」と発表し話題になりました。

なくなると予想されている職種には、オフィスの事務職員や、公認会計士・弁護士といった士業に従事する職種も含まれています。

その他にも銀行の融資担当者、不動産ブローカー、彫刻師など多岐に渡る職種が10年後なくなると予想されています。

このような中、政府は2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を決定しました。

イギリスでは、2014年に5歳からプログラミング教育が「教科」として義務化されており、多くの国では既に幼児や小学生へのプログラミング教育が進んでいます。

政府が小学校でのプログラミングを必修化にした背景には、IT人材の不足が挙げられます。

経済産業省が発表したデータによると2030年には79万人のIT人材不足が予測されており、日本だけでなく世界でも、ますますコンピューターに関わる職業の人材が不足すると言われています。

Facebookで役員の経験もあるチャマス・パリハピティーヤ氏が「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう」と発言した有名な言葉があるように、10年後約50%の職種がAIやITに置き換わり、IT人材が世界的にも不足している現状から、今後ITエンジニアは仕事に困ることはないと言われています。

お子さんを持つ親御さん、今後の自分の人生の方向を考えて就職先を考えている大学生、専門学校生の皆さん、現在在職中でこれから先を考えて転職を考えている社会人の方、これからテクノロジーが前提となる時代で生き抜いていくためにも、プログラミングスキルを身につけることはごく自然な流れであり、今学ぶべきことです。


段階的に学べるクムクムロボット

段階的に学べる
クムクムロボット

私たちが開発したクムクムは、全ての人達にコンピューターエンジニアへの入口となってもらいたいという思いで開発をしました。

小学生だけでなく、全ての方がご自身にあった学び方ができるよう多くの切り口を用意しています。

小学生向けに始めるプログラミングツール「スクラッチ」は、プログラミングの入口には最適なツールです。

私たちプロのエンジニアから見てもよく作られたプログラミングツールで、クムクムを動かすための独自のブロックは、スクラッチのプログラミングで二次元では味わえない体験をすることができます。

唯一スクラッチの問題点としてよく挙げられるのが、スクラッチの延長線上に社会でも通用するプログラミングがないことです。

しかし、これは問題点というよりは、もともと違う目的で作られたプログラミングツールだからです。

スクラッチの生みの親でもあるミッチェル・レズニック教授は「スクラッチはプログラマの育成ではない」と発言しているように、スクラッチをマスターしたからといって社会で通用する技術が身についたということではありません。

スクラッチでプログラミング的思考を養うことはできますが、スクラッチのプログラミングで仕事として得られるのはスクラッチを教える講師など一部の方ぐらいです。

もしも、プログラミングスキルをもっと身に付けたいと考えている方は、スクラッチでプログラミングの基礎を習得した後に、社会でも通用するC言語やVB.NETといったプログラミング言語を学ぶことになります。

そうなると新たにプログラミング教材を探したり、今まで学んだ別の方法で学ばなければいけません。

スクラッチだけでなく社会に通用するプログラミング言語を学べる環境を完備

クムクムは、スクラッチの弱点をロボットでカバーすることで、プログラミングをより学びたいという方へ、スクラッチの延長線上にC言語、C#、VB.NET、Pythonといったプログラミング言語を学べる環境を整えています

スクラッチのプログラムイメージをそのままにプログラミングスキルを効率よく習得

スクラッチで作成したプログラムと同じものをC言語などでクムクムを動かすことができ、スクラッチから他のプログラミング言語へ容易に移行することができます

C言語は、全てのプログラミングの原点です。C言語に影響を受けたプログラミング言語も多く、C言語をマスターすれば他の言語も体系的に理解することができます。

更に電子回路も理解できてしまえば、コンピューターの動作イメージもより深く理解できるようになります。

私たちは、それらを総合して学べる環境を目指しています。

スクラッチから社会でも通用するプログラミング言語までクムクムで学べる

私たちのクムクムを通して、プログラミングだけではなく、今後もっと身近なものとなるコンピューターの理解を深め、将来生き抜いていくためにも、コンピューターを使いこなせる人間になってもらいたいと思っています。


教育現場で得た経験と実績から生まれたプログラミング学習教材

教育現場で得た経験と
実績から生まれた
プログラミング学習教材

クムクムは、約30年にわたりシステム開発会社として培ってきた英知と、自社のプログラマー教育のための独自教育メソッドをベースに開発されています。

自社では、プログラミングをまったく知らない未経験者を3ヶ月という短期間で、C++エンジニアに育てあげる独自教育メソッドから、200名以上のエンジニアをこれまで育ててきました。

また、京都大学との共同研究から論文の発表や技術書の発行まで教育カリキュラムの研究も行ってきました。

その後も、この教育メソッドをベースとして京都市教育委員会と共に長年子供向けのプログラミング教育にも携わっており、クムクムはそれら実際の教育の現場で得た経験から生まれたプログラミング学習教材です。

クムクムは、単にプログラミング技法を学ぶ教材ではありません。文法やフローチャートを使ってプログラミングをさせるだけの学習でもありません。これからの時代に必要なコンピューター知識や、ブラインドタッチ、物の考え方、解き方、組立方を、プログラミングを通して実践的に学ぶものです。

自分が思うように物を動かせる事や思うような結果を得られる事は、とても嬉しい事です。そのために人は努力をし頑張り続け、小さな嬉しい成功体験を繰り返しながら、少しずつ成長していきます。

クムクムは、それを実現させてくれる最も適したツールです。

どんな間違ったプログラミングでも答えてくれます。間違ったプログラミングが凄い発見に繋がることもあります。

机の上でマウスとキーボードとクムクムを使うだけで、小さな成功体験と喜びを何度も感じ、正解へたどり着くための努力を何度もトライする事ができます。

失敗も成功のもと

これがクムクムの精神です。

クムクムは作られた正解だけを求めるものではありません。正解に向かって思考錯誤して出来上がった物全てが皆さんにとって正解になるようにつくられています。

使う環境も考えられており、ケーブルの抜き差しは不要。機械語への変換時間もコンピューターへのダウンロードの時間も不要。プログラムを作ったら即実行して動き出します。

命令ミスで動かないことは殆どありません。どんな命令でも、何かしらの動きをしてくれます。

だから、失敗という感覚もなく楽しいのです。そして、全てが成功に結びつきます。

是非みなさんに、このクムクムで楽しんでもらって、無限に広がるプログラミングとコンピューターの入口に来ていただきたい。

そして、10年後20年後のみなさんの笑顔の素になれることを、心から願っています。
 
 

株式会社CRETARIA 社員一同