概要

すべてのロボットには、工場出荷時にArduinoブートローダーが書き込まれており、背面のUSBポートを使ってArduino IDEから直接プログラムを書き込むことができます。書き込んだプログラムは、ロボットのスイッチをONにするだけで自動的に起動し、組み込みプログラミングの楽しさを手軽に体験できます。使用しているパーツはすべて入手しやすい汎用品なので、インターネット上の豊富な情報を活用しながら、改造や拡張も自由自在です。さらに挑戦したい方は、新しいセンサーやスイッチ、LCDなどを追加して、自分だけのオリジナルロボットを作ることも可能です。
ハードもソフトも徹底的に楽しめる、そんなロボット体験を始めてみませんか？

ご利用方法

• プログラミング：ArduinoIDEを公式サイトよりダウンロードしてください。
• 対応OS： Windows、Mac（Arduinoの仕様に準拠します）
• クムクムとパソコンをつなぐには、μBタイプUSBケーブルが必要です。

3Dロボットについて

画面上で動く3DロボットはArduinoは対応していません。