実施情報

2021年2月10日(水)、2月17日(水)、3月3日(水)の3回にわたり、京都市下鴨中学校にてクムクムを使ったプログラミング授業を実施させていただきました。
対象は1年生で、1組~3組まで各クラス平均40名。
今回はGIGA端末の仕様が間に合わず、コンピュータ室のWindows8のPCに一時的なインストールで実施。
事前に、京都市教育委員会には校長先生よりインストールの許可をとっていただきました。

クムクムは40人の生徒1名ずつにはとてもとても配布が難しいため、急遽リリース前の3Dバーチャルモデルで実施。
インストールは校内共有フォルダーから各人のPCにフォルダーごとコピーして使用する方法をとりました。

クムクム3Dモデルの素晴らしいところは、特別なインストールをすることなく、フォルダーの一括コピーでそのまま動いてしまうことです。
ほかのアプリケーションには一切の影響を与えません。
講師は、クムクム開発者吉川と、開発をした株式会社キヤミーのメンバー2名。

授業内容

1回目:ICTやIT、プログラミングの必要性をお話した後クムクムを動かしてみよう!
2回目:いろいろ動かしてみよう!こかしてみよう!(こかす=倒す)
3回目:自分の作品をつくってリアルクムクムで発表しよう!

※中学校での総合科目のなかの授業のため、少しだけ座学を加えています。

3Dクムクムの魅力でライブ感満点の授業ができました

実施前までは、3Dロボットで本当にリアルロボットほどの授業が実施できるのか?
興奮を巻き起こすことができるのか?

不安でもあり期待でもありましたが、実際に実施してみると、3Dロボットのリアルな動きに生徒たちは興奮してくれたようで、終了チャイムも忘れて取り組む生徒も多かったのが印象的でした。

この授業を通して、画面の中だけのロボットでも十分STEAM教育への可能性を見出すことができ、次への期待が膨らみます。
特に最後の授業の発表では、3Dで作ったプログラムをそのまま教壇にあるロボットで動かすことができ、リアル感抜群の授業ができました。
反省点としては、もうスムースな発表システムを完成できれば良いという点ですが、これは次のバージョンの課題として残しておきます。

プログラミングを意識しない授業はすべての生徒が楽しめます

クムクムのモットーは教えない!ということです。
授業中も一切プログラミング的な用語やテクニックは使いません。

とにかく「歩かせろ」「回転させろ」「笑わせろ」「こかせ」「回転させろ」…日常で使う言葉をそのまま、人間動作をのままを利用できるのは、二足歩行ロボットならではです。
特に日本語発話はクムクムの醍醐味の一つです。
リアルロボはロボット感満載なおしゃべりなのですが、Windowsバーチャルロボはコルタナで代用しているので、どうかな?という感じもありましたが、違和感なく楽しく進めることができました。

スクラッチのオプションである音声合成と翻訳を組み合わせて各国語で会話をするロボットなどもプログラミングでき、外国語教育への可能性も感じられます。

西村校長先生 ありがとうございました。

詳細はコチラ

クムクムSchoolについての詳細ページは:https://qumcum.com/product-qumcumschool/

無料試用版はこちらから:https://qumcum.com/school_try/