Arduino-Qumcum

タイマー割込みを使ってドレミを鳴らす | arduinoロボットプログラミング

クムクムロボット入門モデル(R3J)のBEEP音機能とタイマー割込みを使って、一定の長さの音を一定の間隔で鳴らすプログラムを作ります。また、音を鳴らすために、通常だとArduinoの標準関数 toneを使いますが、このプログラムではtoneを使わずに波形を生成して自前の処理で鳴らしてみましょう。…


CPUタイマー割り込みで並列処理をする | arduinoロボットプログラミング

arduinoLeonardoを使ったクムクムロボット入門モデル(R3J)にATmega32U4のCPUレジスターを操作したタイマー割込みを発生させて、クムクムロボットのLEDの点滅と顔のサーボモータを並列に動くようにプログラムを作ってみます。 タイマー割込みを使う意味…


サーボモータを複数同時に同期させる | arduinoロボットプログラミング

arduinoのC言語プログラミングによって、複数のサーボモータをそれぞれ異なった角度に指定した時間かけて同時に動かす方法を、クムクムロボット入門モデル(R3J)の両手と顔のモータを使って作ってみます。 サーボモータの接続ピンと制御の基本…


writeMicrosecondsでサーボモータを細かく動かす | arduinoロボットプログラミング

Arduinoに用意されているサーボモータ制御クラスServoを利用しモータの角度設定設定ではなくパルス設定でサーボモータを動作させるプログラムを作って、クムクムロボット(R3J)を動かしてみる。 サーボモータについて サーボモータ(Servo…


タイマー割り込みプログラム | arduinoロボットプログラミング

Arduinoでタイマー割り込みのプログラムを作る場合に、MSTimerやFlexTimerなどのライブラリーを使うと簡単ですが、実はそれらを使わずCPUを直接コントロールする下記のような方法もあります。…


クムクムロボットのアームを動かす | arduinoロボットプログラミング

クムクム入門モデル(R3J)のサーボモータコントロールのサンプルとして、ArduinoIDEを使いC言語でクムクムロボットのアームの動作プログラミングを行ってみます。ArduinoIDEのインストールや使い方は多くのネット記事があるので検索をしてください。 クムクムロボットArduinoプログラミングの準備…


サーボモータを制御する | arduinoロボットプログラミング

回転速度などを指定したり、好きな角度でピタッと止めたりすることができるサーボモーターをArduinoのCプログラムからコントロールする方法をマスターします。このサーボモーターはクムクムロボットの手足顔などに使用されてこのモーターをうまくコントロールすることで二足歩行も実現できています。 サーボモーターの構造…


BEEP音の鳴らし方 | arduinoロボットプログラミング

Arduinoのtone関数を使い、CPUから単音(BEEP音)を鳴らすことで、昔のゲームに使われていたメロディーや効果音を簡単に自由に鳴らすことができます。Arduinoのデジタルピンからは、tone関数を利用し、BEEP音信号を指定した音の高さ(周波数)で出力しますが、それをそのままスピーカーにつないだだけではパワ


タイマー割り込み | arduinoロボットプログラミング

プログラミングのなかで、絶対にほかの処理に影響を与えられないで確実に一定間隔で動作をしてほしいという場合、タイマー割り込みという機能を使います。…


スイッチの入力検知で受付ロボットを作ってみる

ArduinoのdigitalReadを使うことでスイッチの入力を検知することは理解できたので、実際にタクトスイッチをロボットに取り付けて受付ロボットを作ってみます。 digitalReadで制御してみます。 Arduinoでこんなものを作ってみます クムクムロボットのボードはArduino…