プチプログラミング
スクラッチやPythonやArduino Cによる小さなプログラミングテクニックや情報集です
スクラッチ(Scratch)プログラミング:RGB-LEDを使ったカラフルな点滅プログラム
クムクムの胸の部分にあるRGB-LEDは、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の3色の光を組み合わせることで、様々な色を表現できます。…
スクラッチ(Scratch)でリストをを使った便利なロボットプログラミング
プログラミング言語に用意されているリスト機能(配列)をスクラッチ(Scratch)でも利用することができます。リスト機能とは変数をグループ化して使うようなもので、同じ種類のデータを扱うにはとても便利な方法となりますのでここでマスターしておきましょう。…
スクラッチ(Scratch)とロボティクス:条件分岐を使ったタスク実行
入力されたキーボードの文字によってさまざまな動きをするロボットプログラミングを行います。スクラッチ(Scratch)にはキーボードの入力を受け付けその文字を判定する方法が2つありますが、今回は単純に条件分岐を使う方法で実行します。…
イベント駆動プログラミング:スクラッチ(Scratch)でのテクニック
スクラッチ(Scratch)でのプログラミングではイベント駆動型といって、何か事象が起きたときにそのことに対して処理をさせるといったプログラミングが可能です。例えば、「スクラッチ(Scratch)とロボティクス:条件分岐を使ったタスク実行」での処理は、「~
スクラッチ(Scratch)でのグローバル変数とローカル変数
全てのプログラミング言語にもつ機能に「変数」があります。そして、その「変数」にもプログラミング全体にわたって有効な「グローバル変数」と関数やループなど一部の機能の中だけで有効な「ローカル変数」があります。スクラッチにはこの「グローバル変数」や「ローカル変数
PythonやC++などほとんどのプログラミング言語にもつ「乱数」機能がスクラッチにも用意されています。この「乱数」機能を使うといかにもコンピュータが自分で考えて動いているような動きを作ることができます。特に、クムクムロボットの腕や顔、足やおしゃべりなどの
スクラッチ(Scratch)で数字を入力し変数を使って計算をする方法
スクラッチ(Scratch)に用意されている文字や数字を入力するコマンドの使い方は「スクラッチ(スクラッチ)文字を入力をする方法」に記述していますのでそちらをご覧ください。ここでは、入力された答えを使って数値計算をするプログラムを作ってみます。…
スクラッチ(Scratch)でクイズやゲームのプログラムを作っていくと、質問の答えなどをキーボードで入力してもらいたいシーンなどが出てきます。スクラッチ(Scratch)じゃなくても、世の中にある様々なシステムでは、ユーザにいろいろなデータを入力してもらう
プログラミング言語の中には、同じ処理を何回も繰り返して行う方法に繰り返し処理(ループ)という方法があります。…
スクラッチで学べるロボットプログラミング教材【クムクム】について
ロボットプログラミングは、画面だけで動くキャラクターをコントロールするより、より具体的なモノを動かすため、プログラミングを学ぶにはとてもいい教材です。…
スクラッチは子供から大人まで、初心者も簡単にプログラミングができるツールです。しかも無料で利用できるため世界でもユーザが多く、様々なゲームやストーリーがプログラミングされています。また、プログラミングを学ぶためのロボットも多くあり、スクラッチで動くものから
arduino esp32でBluetooth接続をしてみる
クムクムロボット Qumcum…
arduino esp32の音声合成 Aques Talkで喋らせてみる
クムクムロボット Qumcum…
arduino esp32でクムクムロボットのLチカをしてみる
ESP32でLEDを点灯したり点滅させたりするにはArduinoのdigitalWrite関数を使う事もできますが、明るさを変えることはできません。QumcumにはRGB三原色のLEDがありますので、赤緑青の明るさも変えることで表現できる色が7色から何万通
クムクムロボット入門モデル(R3J)のBEEP音機能とタイマー割込みを使って、一定の長さの音を一定の間隔で鳴らすプログラムを作ります。また、音を鳴らすために、通常だとArduinoの標準関数…
arduinoLeonardoを使ったクムクムロボット入門モデル(R3J)にATmega32U4のCPUレジスターを操作したタイマー割込みを発生させて、クムクムロボットのLEDの点滅と顔のサーボモータを並列に動くようにプログラムを作ってみます。…
arduinoのC言語プログラミングによって、複数のサーボモータをそれぞれ異なった角度に指定した時間かけて同時に動かす方法を、クムクムロボット入門モデル(R3J)の両手と顔のモータを使って作ってみます。 サーボモータの接続ピンと制御の基本…
esp32にarduino IDEでプログラムを書くための準備
arduinoIDEでEspressif社のESP32を使うには、ちょっとした準備が必要です。arduino CCが採用しているESP32も一部ありますが、一般的なESP32搭載ボードはArduino…
arduinoでサーボモータを細かく動かす writeMicroseconds
Arduinoに用意されているサーボモータ制御クラスServoを利用しモータの角度設定設定ではなくパルス設定でサーボモータを動作させるプログラムを作って、クムクムロボット(R3J)を動かしてみる。 サーボモータについて サーボモータ(Servo…
Arduinoでタイマー割り込みのプログラムを作る場合に、MSTimerやFlexTimerなどのライブラリーを使うと簡単ですが、実はそれらを使わずCPUを直接コントロールする下記のような方法もあります。…
スクラッチでクムクムロボットを動かすプログラミングでやはり面白いのは歩かせる動きです。クムクムロボット用のスクラッチには、簡単に歩かせることができる簡易コマンドが用意されていますが、それとは異なる動かし方(歩かせ方)をしてみたいと思います。…
Pythonには多くの乱数を発生させる命令が用意されていますが、今日はこのPythonの乱数を使ってクムクムロボットを制御するプログラムを書いてみます。乱数は命令をコールするたびに異なった数値を発生させてくれるので、この数値をうまく使ってクムクムロボットが
二足歩行ロボットクムクムの足の部分にある4個のサーボモータをスクラッチからコントロールすることでクムクムロボットを動かす(二足歩行で歩かせる)ことに挑戦をしてみます。クムクムロボットには簡単に歩かせるコマンドも標準で用意されているため、だれでもが簡単にスク
クムクム入門モデル(R3J)のサーボモータコントロールのサンプルとして、ArduinoIDEを使いC言語でクムクムロボットのアームの動作プログラミングを行ってみます。ArduinoIDEのインストールや使い方は多くのネット記事があるので検索をしてください。
クムクムロボットには日本語や数字などをしゃべらせるための仕組みとして「音声合成」を持っています。この「音声合成」の機能をスクラッチ(Scratch)やPythonやArduinoからプログラミングすることで、好きな言葉を簡単に好きなタイミングで喋らせること
Pythonでロボットを制御するプログラミングを行いながら、楽しみながらどんどんPythonの知識やテクニックをマスターできるようにクムクムロボットを開発しました。Q-Pyというとっても便利なWEB形式の統合ツールで簡単にPythonとロボットプログラミン
子供プログラミングで人気の高いスクラッチ(Scratch)でロボットを動かしてプログラミングを楽しむ方法や教材は多くあります。その中でも簡単にできるのがクムクムロボットです。クムクムロボットはスクラッチそのままの機能とBluetoothで簡単に接続し、完全
回転速度などを指定したり、好きな角度でピタッと止めたりすることができるサーボモーターをArduinoのCプログラムからコントロールする方法をマスターします。このサーボモーターはクムクムロボットの手足顔などに使用されてこのモーターをうまくコントロールすること
スクラッチ乱数というテクニックを使い、ロボットが自分の意志で動き出しているようなことがプログラミングでできます。乱数は、コンピュータが自分で作り出すめちゃくちゃな数字で、乱数を発生させるコマンドが動くたびに色々な数字を出してきてくれます。今日はこの乱数とい
Arduinoのtone関数を使い、CPUから単音(BEEP音)を鳴らすことで、昔のゲームに使われていたメロディーや効果音を簡単に自由に鳴らすことができます。Arduinoのデジタルピンからは、tone関数を利用し、BEEP音信号を指定した音の高さ(周波数
scratch3.0の拡張機能である「ビデオモーションセンサー」を使ったスクラッチプログラミングに挑戦をしてみます。PCに内臓されているカメラもしくは接続したカメラを利用し、動作状態を検知してロボット動かしたりすることもできます。…
スクラッチで同じ操作を繰り返す場合に使うブロックとして[制御]にある[繰り返し]ブロックがあり、[〇回繰り返す]という方法と[ずっと]がありますが、このブロックだけでは繰り返している回数を目視することができません。ここでは繰り返しの回数を目視できる方法をプ
今回はWEB用スクラッチ3.0のタイマー機能を使い、ストップウォッチ機能を実験してみます。スクラッチのタイマー機能で、ある指定の秒数になると何か終わりのアクションをさせて、プログラム全体をストップさせるようにしてみます。終わるまでの間は1秒おきに現在秒をし
プログラミングのなかで、絶対にほかの処理に影響を与えられないで確実に一定間隔で動作をしてほしいという場合、タイマー割り込みという機能を使います。…
スクラッチ(Scratch)で時間を計る方法(タイマーと待つ)
スクラッチで時間を計っていろいろな処理を行う方法には2つあります。 一つはスクラッチのタイマーを使う方法、もう一つは待つコマンドと変数を使う方法です。 ここではこのふたつの方法を具体的にやってみます。 スクラッチの起動…