Scratch

ロボットを動かす | Scrachとロボットプログラミング

スクラッチは子供から大人まで、初心者も簡単にプログラミングができるツールです。しかも無料で利用できるため世界でもユーザが多く、様々なゲームやストーリーがプログラミングされています。また、プログラミングを学ぶためのロボットも多くあり、スクラッチで動くものから、スクラッチをベースに作られたものまでたくさんあります。…


ロボットを動かす(二足歩行) | Scrachとロボットプログラミング

スクラッチでクムクムロボットを動かすプログラミングでやはり面白いのは歩かせる動きです。クムクムロボット用のスクラッチには、簡単に歩かせることができる簡易コマンドが用意されていますが、それとは異なる動かし方(歩かせ方)をしてみたいと思います。 用意されているスクラッチのコマンド…


でロボットを動かす2 | Scrachとロボットプログラミング

二足歩行ロボットクムクムの足の部分にある4個のサーボモータをスクラッチからコントロールすることでクムクムロボットを動かす(二足歩行で歩かせる)ことに挑戦をしてみます。クムクムロボットには簡単に歩かせるコマンドも標準で用意されているため、だれでもが簡単にスクラッチプログラミングでの二足歩行ロボットを動かすプログラム完成さ


喋る音声合成 | Scrachとロボットプログラミング

クムクムロボットには日本語や数字などをしゃべらせるための仕組みとして「音声合成」を持っています。この「音声合成」の機能をスクラッチ(Scratch)やPythonやArduinoからプログラミングすることで、好きな言葉を簡単に好きなタイミングで喋らせることができるのがクムクムロボットの特徴の一つです。…


ロボットを動かす | Scrachとロボットプログラミング

子供プログラミングで人気の高いスクラッチ(Scratch)でロボットを動かしてプログラミングを楽しむ方法や教材は多くあります。その中でも簡単にできるのがクムクムロボットです。クムクムロボットはスクラッチそのままの機能とBluetoothで簡単に接続し、完全ワイヤレスでスクラッチ・ロボットプログラミングができるのが特徴で


乱数を使ったプログラミング | Scrachとロボットプログラミング

スクラッチ乱数というテクニックを使い、ロボットが自分の意志で動き出しているようなことがプログラミングでできます。乱数は、コンピュータが自分で作り出すめちゃくちゃな数字で、乱数を発生させるコマンドが動くたびに色々な数字を出してきてくれます。今日はこの乱数というテクニックを使って今までより少し面白い、自発的なロボットクムク


拡張機能「ビデオモーションセンサー」 | Scrachとロボットプログラミング

scratch3.0の拡張機能である「ビデオモーションセンサー」を使ったスクラッチプログラミングに挑戦をしてみます。PCに内臓されているカメラもしくは接続したカメラを利用し、動作状態を検知してロボット動かしたりすることもできます。 ビデオモーションセンサーのロード…


繰り返しでカウントを数える方法 | Scrachとロボットプログラミング

スクラッチで同じ操作を繰り返す場合に使うブロックとして[制御]にある[繰り返し]ブロックがあり、[〇回繰り返す]という方法と[ずっと]がありますが、このブロックだけでは繰り返している回数を目視することができません。ここでは繰り返しの回数を目視できる方法をプログラミングしてみます。 そのままでは数えられないスクラッチ…


ストップウォッチでロボットを動かす | Scrachとロボットプログラミング

今回はWEB用スクラッチ3.0のタイマー機能を使い、ストップウォッチ機能を実験してみます。スクラッチのタイマー機能で、ある指定の秒数になると何か終わりのアクションをさせて、プログラム全体をストップさせるようにしてみます。終わるまでの間は1秒おきに現在秒をしゃべらせ、指定秒になったら「おわり」と言ってからプログラムを終わ


で時間を計る方法(タイマーと待つ) | Scrachとロボットプログラミング

スクラッチで時間を計っていろいろな処理を行う方法には2つあります。 一つはスクラッチのタイマーを使う方法、もう一つは待つコマンドと変数を使う方法です。 ここではこのふたつの方法を具体的にやってみます。 スクラッチの起動…