普段の生活の中に溶け込んで、当然と思うようなことでも、技術の多くは使われています。
バスや電車の中でのアナウンスは人の声ではなく実はコンピューターで作られた音声だったり、インターネットから聞こえてくる音楽は実は電波に乗ったデジタル。
普通に使っているスマホ携帯の音声や画像も、実は見えない電波の中の数字のかたまり。
最近では4Kなどあんなにきれいな映像も実はテレビでは赤・青・緑のたった3色の色で表されているなど、様々なところで技術は使われています。
この先、もっともっと高度な社会になっていく中、クムクムで学ぶことで、これからの時だにどんどん興味を持って接していけるきっかけになることを目指しています。
これからのAI・ロボット時代、できないよりはできたほうがいいと思います。
イギリスのオックスフォードの教授は10年後には今の職種の49%がAロボットやAIに置き換わるとも言っています。
そんな時代に大人になる私たちの子どもの未来のチャンスをちゃんとこのクムクムで残せるように、学習とマスターしてほしいことを段階ごとに作りました。
凄いエンジニアになりたい子も、クムクムだけで応援できる仕組みです。
ブロックを組み立てるロボットが多くある中、クムクムは完全完成品としました。
プログラミング的思考・創造力などは、組み立てる工程が無くても十分プログラミングだけで身に付けることが出来ます。
組立のないクムクムは、組み立を好まない子どもや、手先があまり器用ではない子どもにとっても、楽しんですぐに始められるロボットがクムクムです。
マウスでコマンドブロックを重ねていくビジュアルプログラミングの代表であるスクラッチ(マサチューセッツ開発)はすでに全世界で3800万ダウンロードされ、子どもプログラミングのスタンダードになりました。
スクラッチからワイヤレスでクリック後0.1秒で動き出すクムクムは、子どもにとってストレスゼロで何度も試すことが出来ます。